• レーザーは1回での除去は難しい
• 2ヶ⽉に1回の施術
• 除去終了まで1〜2年以内が⽬安

タトゥーレーザーは照射によりタトゥー色素を壊してタトゥーを除去する方法です。

レーザーはダウンタイムが短く程度も軽いため、最も人気の施術です。
創の様子を見ながら数ヶ月おきに複数回かかりますが、タトゥー色素の深さや色、彫り方などにより回数が変わります。
日本初導入の『N-DERM』を併用すると施術間隔が半減するためトータルの治療期間が大幅に短縮し、また施術の1回効果も高まります。
タトゥー色素の深さや色、色調、入れた方法、レーザーの種類でも回数が変わってきます。レーザーは到達する深さが決まっているため、それ以上に深いほど回数かかかります。

• 2回照射で反応がイマイチな場合は方法の切り替えがおすすめ
• ホワイトタトゥー、カバーアップタトゥーは通常の2倍かかる
• 急いで1.2ヶ月以内にとらないと！という人には別の方法がおすすめする場合も

メリット：

一回のダウンタイムが短く、楽。だから受けやすい

デメリット：

回数がかかるので期間がかかる
反応が悪い場合は別の方法へ切り替え

→ピコレーザー＋『N-DERM』で治療期間と施術回数を少なく
2回目で反応が悪い場合は別の方法へ切り替え
切り替え割引

• 切除可能な範囲ならすぐに除去可能！
• 1〜2週間のダウンタタイムが必要
• もし2回⽬の⼿術が必要な場合は半年後

切除はタトゥーがある部位を切り取り、周りの皮膚を寄せて縫合する方法です。

一度で切除できる範囲は皮膚をつまめる範囲が目安になります。 部位や体格により個人差がありますので、診察の際に判断します。 1度で切除しきれない大きさの場合は創が落ち着くまで半年以上期間をあけて2回目の施術となります。 施術後は１週間程度糸がついており、ダウンタイムが必要です。

メリット：

切除可能範囲なら一度でとれる！

デメリット：

大きい場合は半年後にもう一度
大きさや部位により適応外のこともある

→出血が少なく創に刺激を与えにくい電波メスの使用することも可能

• 植⽪可能範囲と部位ならすぐに除去！
• ダウンタイムは2週間〜1ヶ⽉
• 移植する⽪膚を採る場所にも創が残る

植皮はタトゥー色素が入っている皮膚を削り、そこに別の部位の皮膚を移植する方法です。

植皮は手足の指や切除できない大きさでもハガキ2枚分までは一度で施術可能です。
とりたいタトゥーの場所以外に移植する皮膚を採取する場所にも創がつきます。
また皮膚が生着するまでの２週間程度は固定が必要になります。

メリット：

一度でとれる

デメリット：

他の部位に創がつく、創はツギハギ。
皮膚がズレないように固定が必要

→傷のケアを徹底サポート

• 削⽪可能範囲ならすぐに除去
• 上⽪化に1ヶ⽉前後、⼤きい場合はもっとかかる場合も…
• 傷跡は⼀番⽬⽴ってしまう

削皮はタトゥー色素が入っている深さまで皮膚を削り、皮膚の再生を促す方法です。
周りから皮膚が再生するため、大きいほど再生に時間がかかります。

メリット：

一度でとれる

デメリット：

上皮化まで時間がかかる、傷跡が1番目立つ方法

→上皮化を速めるサポート！新治療開発中！