レーザー治療
ピコレーザー
Qスイッチルビーレーザー
レーザー治療の特徴
タトゥー除去のレーザーには従来の黒色の除去に適するルビーレーザー・ヤグレーザーそして全色対応可能となった最先端のピコレーザーなどがあります。
レーザーは主に色に反応して熱損傷を起こし、色素を薄くする方法です。
レーザーは到達する深さが決まっているためタトゥー色素が深いほど回数がかかり、反応と創の経過により1回/2-6カ月で複数回かかります。
傷跡はやけど跡のようなイメージです。
レーザー治療のメリット
- ダウンタイムが短い
- 侵襲が小さいため気軽に受けやすい
- 傷跡が目立ちにくい
- 1回の料金が安い
- 広範囲でも受けやすい
- 手術は受けたくない
PICO LASERピコレーザー
ピコレーザーとは、照射時間の短いレーザーを当てることで、シミなどの原因となるメラニン色素を破壊するレーザー治療です。
従来、シミ治療に使用されてきたQスイッチレーザーのパルス幅が「ナノ秒(10億分の1秒)」に対して、『ピコレーザー』は実にその1000倍の速さ「ピコ秒(1兆分の1秒)」で照射できます。
これにより、照射時間の短いレーザーを用いることで、皮膚のダメージや痛みを抑えられるなど、さまざまなメリットがあります。
POINT 01
ピコ秒での照射でタトゥー色素をより細かく破壊
ピコレーザーは従来のレーザーの約1000倍の照射威力があるため、色素粒子をより細かいサイズにまで破砕することが可能です。1回の効果が高いので、少ない治療回数でタトゥーを除去することができます。
POINT 02
周りの組織へのダメージが少ない
従来のレーザーよりパルス幅(照射時間）が非常に短いため、周りの組織へのダメージを最小限に抑えることができます。痛みも少なく、傷跡が目立ちにくい仕上がりになります。
POINT 03
黒のみではなくカラーのタトゥーも除去が可能
2・3波長を組み合わせて照射することで、黒のみではなくカラーのタトゥーも除去が可能です。
対応カラーはピコレーザーの種類により変わります。
※インクの入り方や墨の種類・柄・大きさなどにより個人差があります。
※2波長のものは黒や暖色系の色素には反応しますが、緑・青・水・紫などの色素には反応しません
ピコレーザーのダウンタイム目安
ピコレーザーは手術に比べてダウンタイムが短く、従来レーザーと比べても程度が軽いのも魅力です。
照射直後の赤みやチクチクした痛みは数時間〜2.3日で落ち着き、かさぶたも１週間程度で剥がれます。体質や反応により水ぶくれが出る方も１週間が目安です。
さらにzizではダウンタイムを軽減するアフターケアセットをご提供しております。
ziz CLINICではディスカバリーピコプラスを導入しています。
イタリアのQuanta社製（クワンタ）ディスカバリーピコプラスは、最新鋭の第二世代型「ピコ秒」レーザーです。
熱照射ではなく、衝撃波によって色素を粉砕するため肌へのダメージも少なく、今まで取り切れなかったタトゥー・刺青をよりキレイに除去する事が可能となりました。
他のピコレーザーとの違い
3波長に対応しているため、
マルチカラー対応可能
532nm（KTPレーザー）と1064nm（Nd:YAGレーザー）、694nm（ルビーレーザー）の3波長に対応しているため、幅広い色のタトゥー治療ができます。
現存する「ピコ秒」レーザーの
2～4倍の高出力
現存する「ピコ秒」レーザーの2～4倍といわれる高いパワーで照射が可能なQuanta社の画期的なピコテクノロジー（特許出願中）を搭載しているため最大出力が他のピコレーザーより大きいという特徴があります。
広範囲タトゥーも短時間で
施術可能
ヘッド（照射口）の種類が豊富で最大径が大きいため、広範囲タトゥーも短時間で施術ができます。
スクエア型スポット
通常の〇型スポットは照射ができない部位ができてしまいオーバーラップさせざるを得ないため、皮膚への負担が大きくなり傷跡が残りやすくなります。スクエア型の場合はオーバーラップがないのでいらない色素沈着などが起きません。
ピコフラクショナルが
蒸散するので効果が高い
ディスカバリーピコプラスは非蒸散型・蒸散型の両方での治療が可能なレーザー機器です。
ダブルパルスにより
皮膚のダメージが少ない
ダブルパルスにより皮膚のダメージが少なく、色素沈着が起きにくいです。
THE RUBY NANO_QQスイッチルビーレーザー
ピコレーザーの他に、Qスイッチルビーレーザーのマシンも導入しています。
Qスイッチルビーレーザーは、主にメラニン(黒色)に吸収されるレーザーです。
低出力から高出力まで波長の調整が可能で、浅い色素沈着（しみ）から深層のもの（あざ、タトゥーなど）まで幅広い効果があります。
また、色によっても、黒・茶・青などの色はよく反応しますが、赤・紫など明るい色は消えにくいものもあります。
炎症後の色素沈着があるうちにレーザーを照射するとメラニン細胞をターゲットとしてしまうため、白く色が抜けた状態のキズ跡になり、結果的に刺青の模様が白く浮き上がった様なキズ跡になることがあります。
レーザー治療におけるzizの工夫
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DEVISE ONE
皮膚のダメージを最小限に！
過度なオーバーラップを減らす、表皮の保護、出血を最小限に、創傷治癒を意識した術後ケアとサポートを徹底します。
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DEVISE TWO
「ピコレーザーなら一緒でしょ」を打破！
レーザーの特性を活かして複数レーザーを併用した施術を行います。レーザーの特性を熟知している、タトゥー除去専門ドクターだからこそできる使い分けです。
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DEVISE THREE
スタジオと提携しているからこそ持つタトゥーの知識
タトゥースタジオと提携しているクリニックだからできる、タトゥーの知識を活かした調整でハイクオリティーな技術を提供致します。
彫りかたや部位・色の特性から照射方法を調整します。 -
DEVISE FOUR
「レーザーでもやっぱり痛い」を軽減！
痛みが少ないと言われるレーザーですが、いざ受けてみると痛い！と感じられる方は少なくありません。
ziz CLINICでは、表面麻酔だけでなく、局所麻酔、笑気麻酔、静脈麻酔を駆使してできるだけ痛みの少ない状態を目指します。 -
DEVISE FIVE
広範囲タトゥーを無痛・短時間で
広範囲のタトゥー除去でも無痛・短時間で施術致します。麻酔から覚めたときには施術は完了しており、日帰り可能です。
広範囲タトゥーでご希望の方には硬膜外麻酔の対応も可能です。 -
DEVISE SIX
研究にご協力いただける方には特別モニターをご用意
ziz CLINICは常に研究を怠らず、技術の向上に意欲的なクリニックです。
研究にご協力いただける方には、特別なモニタープロジェクトをご用意しています。
ご希望、ご相談はお気軽にお問い合わせください。 -
DEVISE SEVEN
他院からの引継ぎや他院修正も対応
他院で治療中だけど思った効果ではない、狭い範囲しか照射してもらえない、傷跡が目立ってきた…などのご相談もzizでは対応可能です。
当院では日本初導入の韓国FDA認可の『N-DERM』を使用し、切らずに傷跡の修正やレーザーで反応が悪かったタトゥー除去の引き継ぎも可能です。
zizのレーザーサポート
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無料サポート
カウンセリング無料 ／ 指名代無料 ／ 施術後のお薬代無料 ／ １週間分の処置物品無料 ／ 局所麻酔無料 ／
再診療無料 ／ LINE相談無料 ／ 術後のお電話サポート ／ 術後のLINEサポートオペ切り替え割り
やっぱり切除に切り替えたい方は、2回目までに判断した場合は2回目までの料金を手術代から割引致します。 -
アフターフォロー保証
キレイなキズアト保証
ケロイドや肥厚性瘢痕などの場合、医師の診察のもとに保証を判断します。
※施術から半年以内の方が対象です。 -
研究モニタープロジェクト
①日本初導入の韓国FDA認可の『N-DERM』により、タトゥーレーザーの施術間隔を短くしたり、傷跡修正も可能に！
②極薄削皮
③タトゥー色素の深さや治療の反応を病理学的に分析
…など、タトゥー治療を一歩先に進める研究を行います。こちらは予告なく内容が変わる場合があります。
オプション
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レーザー極みセット
寝ている間に施術が終わる麻酔セットに施術後の痛み・腫れ対策の内服セット、色素沈着にハイドロキノンや日焼け止めなど傷跡対策まで含むお得なセットです。
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エクスパレル
局所麻酔は数時間で効果が切れるため、最大72時間まで麻酔効果を長くするエクスパレルを使用します。
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ピコフラクショナル
施術後の水疱の予防やレーザーの効果を高める効果があります。
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シンエック
米国FDAが認可した術後の腫れを抑え回復を早める作用のある薬です。広範囲の照射は腫れが強く出る場合がありますので早く落ち着かせる目的で使用をします。
【リスクと副作用】
成分に対するアレルギー -
柴苓湯、五苓散
症状に応じて炎症を抑えたり、むくみを改善するために使用します。
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ハイドロキノン、レチノイン酸
施術後のケアとして色素沈着などに使用します。
zizの広範囲タトゥー除去サポート
広範囲のタトゥーを除去したいけど、
色々と大変なことがありそう…
そんな方のために、
zizは広範囲タトゥー除去のサポートを
ご用意しています！
広範囲ほどお得な料金形態
広範囲は1回の施術代が高額になるケースが多く、背中全面や全身タトゥーはレーザー1回が200万以上になってしまうことも…zizは広範囲タトゥーの除去を応援します。
短時間施術で日帰り可能
広範囲のタトゥー除去でも短時間施術で日帰り可能です。
痛みを感じずに終了
痛いのが長いなんて嫌だと言う方もご安心ください。
眠っている間に施術が全て終わります。
1回に広い範囲の施術を可能に
1回の照射範囲は体への負担で決まります。何度も通院が難しい方に最小限の負担でできるだけ広い範囲の施術を可能にしました。
Q&A
レーザーの場合はやけど跡が残ります。時間とともに赤みが引き、ケアに問題なければほぼ目立たなくなります。
レーザーは到達する深さが決まっている為、タトゥー色素の深さによって反応が変わります。浅い層にのみ色素がある場合は1度で目立たなくなる場合もありますが、基本は複数回かかります。
レーザーの場合は広範囲でなければ普通に生活していただいて大丈夫です。過度な運動やサウナなどは翌日より可能です。
モニターモデルや研究モニタープロジェクトなどがありますので、モニターページからご確認ください。
レーザーの反応により水ぶくれができることがありますが、自然と吸収されますので問題はありません。また水ぶくれ防止とレーザーの効果を高めるピコフラクショナルを併用するのもお勧めです。気になる場合は診察にご来院ください。
施術の際には麻酔を主にした痛み対策を行いますのでご安心してご相談ください。
施術後は痛み止めのお薬をお渡ししますのでご安心ください。
また最大72時間麻酔効果が続くエクスパレルもありますので、気になる方は気軽にご相談ください。
レーザー施術までの流れ
STEP 01
無料カウンセリング
まずは無料カウンセリングにお越しください。
カウンセリングはLINE予約、公式HPよりWEB予約、電話予約が可能です。
STEP 02
ご来院
ご予約の日程にご来院ください。
ドクターが診察で色や大きさを確認し、レーザーでの治療についてメリット・デメリットも含めて詳しくご説明します。施術ご希望の方はご理解・ご納得いただいた上で治療を開始します。
STEP 03
術前撮影
施術日は、まずレーザー治療の変化をご自身でも感じていただくための記録用として、術前の写真をお撮りします。
※カルテに使用するものであり、症例写真としてHP等に掲載することはございません。（モニターをご希望される場合を除く）
STEP 04
麻酔
施術ベッドに寝ていただいた後、麻酔を行います。
STEP 05
施術
麻酔が効いてきたら実際に照射を行います。
STEP 06
施術部位のケア
施術後に外用や被覆をし、施術は終了です。
STEP 07
ご帰宅
軟膏や保護テープをお渡しします。ご自宅でお取替えをお願いします。