CASE症例写真
タトゥー除去
アートメイク除去
傷痕修正
専門クリニック
担当医師
村岡 史子
10年以上前のアイラインが消えない…元の顔に戻りたい!
中国で10年以上前にアイライン上下のアートメイクを行い、今まで全く薄くならずに困っている51歳の女性です。
太く濃いアイラインが上下にあるため、お顔の印象がキツく、またデザインが少し古いためメイクも古臭く見えてしまうのが気になるそうです。
自分の元の顔をみたいと切望されていました。
意外と多い海外でのアートメイク除去のご相談ですが、特にアイラインは瞼の皮膚がとても薄いため、深くまでインクが入っているケースが多々あります。
まつ毛の生え際や粘膜までインクが入っている場合も多く、施術の際には眼球保護コンタクトを使用します。
またアイラインはまつ毛がダメージを受けると生えなくなることもあるため、毛根保護をしながら施術することが大切です。
これらの理由からアイラインを積極的に治療するクリニックは意外と少ないのが現状なので、当院にはアイラインのアートメイク除去の相談が割と多く集まってきます。
眉に比べて回数がかかることが多いですが、濃いアイラインがなくなるとキツイ印象もなくなりお顔の雰囲気が変わるためとてもニーズが多い部位です。
アイラインのアートメイク除去も気軽にご相談ください。
- 施術内容
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除去したい部位にピコレーザーを照射し、アートメイクの色素を砕くことでアートメイクの色を薄くしていく治療です。
レーザー後の経過を見ながら、数カ月間隔で治療を行います。
治療回数の目安は3~5回です。剃毛なしでも照射が可能ですが、やや効果が落ちる場合があります。
麻酔は局所麻酔が無料でついています。
※注射の痛みがご不安な方は笑気麻酔もご用意しております。(別途料金)
※内出血がご不安な方は注射針を針先が丸い針に変更することも可能です。(別途料金)
- 施術費⽤
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~ピコレーザー~
アイライン 上or下 40000円
アイライン 上下 60000円
- 副作⽤‧リスク
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赤み・疼痛・腫脹・内出血、炎症後色素沈着
毛の白色化・脱毛(一時的なことが多いが、まれに永久のことも)、感染、白色瘢痕(白
斑、硬さ)、ケロイド、麻酔薬アレルギー、左右差、黒色化現象