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COLUMN

帝王切開 傷跡 一年後でも痛い

コラム

2023.10.01

帝王切開後の傷跡が痛い

帝王切開は高齢出産も増えている影響から件数が据えていると言われています。

傷は横切開と縦切開があり、それぞれ特徴があります。

横切開は予定されている帝王切開に多く、皮膚の皺に沿っての切開になる為、傷は目立ちにくくなります。

縦切開は急遽帝王切開が必要になった場合に選ばれることが多く、傷跡が目立ちやすいと言われています。

帝王切開で傷が気になる場合は縦切開の方が多く、肥厚性瘢痕やケロイドになりうやすいという特徴があります。

術後数カ月以上経過して盛り上がりが出てきた場合多くは肥厚性瘢痕ですが、痛みや痒みを伴ったり元の傷より広がって盛り上がってきた場合はケロイドです。

これらの症状が気になる場合には肥厚性瘢痕やケロイドの治療が必要になります。

帝王切開後の傷跡を無くすには

帝王切開跡に気になる傷は肥厚性瘢痕やケロイドが有名ですが、盛り上がっていなくでも赤みが強かったり、傷の境界がハッキリしていて気になるなどみなさん気になるポイントは様々です。

元の皮膚の状態に戻すことは難しいですが、現在より傷跡を目立たなくするために出来ることはたくさんあります。

まずは簡単にご自分でできるケアをいくつかあげていきます。

・傷に垂直にテーピングをする:これにより傷の広がりや盛り上がりを最小限にすることができます

・紫外線ケア:傷が落ち着くまでの間に日焼けをすると色素沈着になったり、赤みが強く残る場合があります。

これはどんな傷でも同じケアなので帝王切開以外の傷にも共通するケアです。

・擦れたり刺激を避ける:傷は刺激されるとより強く盛り上がりなどが出る場合がありますので、パンツや下着など強く擦れるようなものは避けた方が良いでしょう。

帝王切開後の後遺症

ここからは帝王切開後の傷跡についてより詳しく説明していきます。

よくケロイド体質なんです…と相談を受けますが、診察をするとケロイドではない場合が多くあります。

どんな症状がケロイドなのかを簡単にまとめてみます。

肥厚性瘢痕

肥厚性瘢痕は傷の治りが遅い場合に出ることが多く、赤みや盛り上がりがあります。

元の傷より広がることはありません

ケロイド

ケロイドは元の傷より広がって赤みや盛り上がりが出てきます。

痛みや痒みが強い場合も多く、体質による影響が大きい為治療が難しい場合もあります。

傷跡が残っているということをケロイドだと思う方も多いのですが、白い傷や盛り上がりのない傷は通常経過の傷の場合が多いです。

ziz CLINICで行っている傷跡修正

当院では様々な傷跡修正の治療を行っています。

ここでは当院で治療可能な帝王切開後の傷跡修正について説明していきます。

傷が盛り上がっている

傷の盛り上がりに対してはクリニックで行う585の色素レーザーやケナコルト注射の他に内服やエクラープラスター、テーピングなどの治療があります。

またケロイドの再発の可能性が少ないような場合には盛り上がりの部分を切除し、Z形成で傷に負担をかけないように修正をすることも可能です。

傷が赤みが気になる

傷の赤みに対しては585の色素レーザーがとても効果的ですが、他にマイルドな効果であればジェネシスを使用する場合もあります。

585のレーザーを行う際には血管収縮が起きないように麻酔を行い、レーザーの照射を行います。

赤みの程度により複数回の治療が必要になります。

傷が白く幅が広い

ケロイドや肥厚性瘢痕ではないですが、白くなった傷跡が気になるという方もいらっしゃいます。

傷としては通常経過の問題ない状態ではありますが、気になる場合は幅を狭くするために切除を行ったり、またピコフラクショナルを複数回照射し、傷を目立たなくすることも可能です。

傷がシミっぽく目立つ

傷のシミの多くは色素沈着と言われる状態です。

傷が落ち着く前に紫外線の影響を受けたりすると起きやすくなります。

色素沈着は積極的な治療を行うクリニックが少なく、自宅でハイドロキノンなどの外用を行う、そのまま自然と薄くなるまで様子をみるという場合もあります。

当院では色素沈着の状態によりレーザー治療を行う場合もありますが、その状態により適応となるレーザーは様々です。

傷のへこみが気になる

傷のへこみは瘢痕組織の癒着が強くなっている場合があります。

その場合はサブシジョンにより癒着を剥離し、深さによってはヒアルロン酸やエクソソームを併用する場合があります。

この場合はへこみの深さにより複数回の治療が必要になります。

また切除により傷跡を修正することも可能です。

帝王切開後の傷跡にお悩みなら、アフターフォローが充実なZiZクリニックへ

ここまで帝王切開の傷跡修正に関してまとめてきました。

当院では私が形成外科出身であることや現在も美容クリニックでオペ指導を担当していることもあって手術後の修正のご相談が多くあります。

傷跡修正に関しては手軽な外用からレーザー・手術まで様々な治療を行っておりますので、傷跡にお困りの方は気軽にご相談ください。

ご予約はWEB予約、LINE予約、電話予約などで承っております。

【まとめ】

帝王切開後の傷跡修正は意外と多いお悩みの一つです。

傷跡はケロイドなどでなければ日常生活に困ることが少ないという点で保険診療での治療が難しく、積極的な治療をするにはどこに相談するとよいかなど分からないという方も多いようです。

ずっと悩んでいたけどどうすれば良いか分からなかった方の参考になれば幸いです。

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