傷跡修正は、アートメイクで一時的にカバーするのではなく、傷跡のある皮膚へのレーザー照射や外科的処置によって直接アプローチをすることがおすすめです。

傷跡修正や以前入れたアートメイク、タトゥーを取り除きたい、といったお悩みはぜひziz CLINICへご相談ください。

美容医療の傷跡修正とは

美容医療でおこなわれる傷跡修正には以下のようなものがあります。

• 美容整形の手術痕
• ホクロ除去の傷痕
• リストカットの傷
• 妊娠線・肉割れの痕
• 交通事故や怪我の傷痕
• ニキビ痕の凹み

これらの傷跡を目立たなくするために、他の美容クリニックではアートメイクを勧めることがありますが、今のアートメイクで傷跡を目立たなくすることは約1〜2年間の一時的な効果にとどまります。

傷跡修正にアートメイクが使用される懸念点

傷跡部位に周囲の皮膚と似た色のアートメイクをいれることで、一時的には傷跡が目立たなくなります。

しかし、日焼けによってアートメイクをした箇所が白浮きしてしまったり、時間がたって色味が変化し、かえって目立ってしまうこともよくあります。

周りの色と合わせるため、アートメイクは複数の色を混ぜて色を作っています。

一部の色が抜けることでかえって濃い色が残り目立つことがあります。

例えば、オレンジと白のうち白色が抜けてしまいオレンジが残り傷が目立つなどのケースです。

実際の症例として以下の写真があります。かなりオレンジ色が残っているのがわかるかと思われます。

また、傷跡修正のためのアートメイクは永久的なものではないので、約1〜2年で傷跡は徐々に元通りになっていきます。

その点からも、傷跡についてはアートメイクよりも傷跡修正の治療をきちんと受けたほうがよいと言えるでしょう。

ziz CLINICの傷跡修正はアートメイクでカバーしません

ziz CLINICでご提供する傷跡修正は、基本的にアートメイクは使用しません。

ピコレーザーやN-DERM、皮膚移植や切除術など、状況に応じて幅広い選択肢のなかで患者様にとって最適な治療をご提案いたします。

韓国のFDA認可を受けたN-DERMを導入

「N-DERM」は、マイクロコアリングと呼ばれる技術で傷跡の瘢痕部を除去して皮膚の再生を促します。

マイクロコアリングは6種類の小さな針を皮膚へパンチすることで、皮膚に備わっている再生能力を活性化させていきます。

パンチする針の種類や角度などは細かく調整ができるので、美容整形を専門にする医師らが患者様の傷跡と皮膚の状態にあわせて適切に対応いたします。

ピコレーザーやヒアルロン酸と組み合わせて施術することで、傷の回復も早く、より美しい状態になります。

傷跡修正にはオーダーメイドプラン

傷跡修正はレーザーの照射範囲や皮膚切開の範囲、深度によって複数回の治療が必要であり、総額が高くなる場合がよくあります。

傷跡への直接的なアプローチ以外にも、ダメージを受けた皮膚のケアや、皮膚再生の促進のための追加治療などで追加料金がかかる場合もあります。

ziz CLINICでは、傷跡除去の範囲を基準とした定額のオーダーメイド傷跡修正プランをご用意しております。

ピコレーザーの照射をふくむ14種類の美容施術のなかから、定額料金でその方に合わせて組み合わせることができます。

適切な治療の組み合わせは患者様おひとりおひとり異なるので、医師が診察をさせていただき、皮膚の状態に応じて治療計画をご提案いたします。

傷跡へのアートメイクそのものを除去/修正することも可能

他院で施術をうけた傷跡へのアートメイクそのものを除去、修正することも可能です。

アートメイクの範囲の広さや、アートメイクを入れてからの経過年数によっては除去の施術が難しい場合もありますが、ziz CLINICではできる限り患者様のご相談をお受けし、形成外科から美容外科まで13年以上専門で携わってきた医師らが真摯に対応いたします。

傷跡へのアートメイクに関する以下のようなお悩みをもった患者様も多くご来院されています。

• リストカットをしてアートメイクをしたが、時間が立ってオレンジになってしまい逆に目立ってしまった
• 妊娠線にアートメイクをして時間がたったら周りと色が変わり目立つ

傷跡修正/アートメイク除去/タトゥー除去はziz CLINICへ

ziz CLINICは日本初の傷跡修正、アートメイク除去、タトゥー除去を専門とする美容クリニックです。

皮膚の状態をしっかりと診察、アセスメントしたうえで患者様のご希望に沿って最適な治療をご提案いたします。

傷跡修正に関するお悩みはziz CLINICへご相談ください。