手術・外傷、やけどの痕などを気にせず生活が送ることができたら素敵ですよね。

現在の保険治療では傷の治療がメインのため、残った傷痕に悩んでいる患者様は少なくありません。

ziz CLINICでは傷痕修正にレーザー治療に限らず複数の治療をおこなうため、過去の傷痕も跡が目立ちにくい施術をしています。

自分の傷がきれいになるか不安、他の病院で傷痕の治療をしたけど思うような満足度が得られなかった人におすすめの治療法です。

今回は治療の効果と注意点について詳しく解説していきます。

傷痕修正レーザー治療について

傷痕修正は、ケガや手術、やけどなどで皮膚に残ってしまった傷痕を目立たせなくする治療方法です。

当院では、以下のような傷痕についてのご相談をいただいています。

• 美容整形手術痕
• リストカット痕
• ニキビの赤みや凹み
• 交通事故や怪我の傷
• 妊娠線

傷痕治療では主に3つの方法が行われています。

保存的治療

保存的治療では、ステロイドなどを使用することで皮膚の赤みや皮膚の隆起を抑えたり、抗アレルギー薬を使いかゆみを軽減したりします。

他に色素沈着にはハイドロキノンでメラニン生成を抑えたり、レチノイン酸で皮膚のターンオーバーを図るなどしています。

治療は経過観察もしながら約一ヶ月ごとに通院が必要になります。

レーザー治療

レーザー治療法は、エネルギーの高いレーザーを用いることで傷の赤みや色素沈着を改善させたり、傷の凹凸を目立たなくさせることが可能です。

手術

手術による傷痕の修正では、目立つ傷痕を小さく目立たせなくすることを目的に行います。

手術はいくつか方法がありますが、術後のケアも大切なため通院が必要となるケースが多いです。

レーザー治療の目的とメリット

傷痕修正のレーザー治療の目的は、傷の赤みや盛り上がりを改善し色素沈着を抑え、傷の凸凹を滑らかにし、白い瘢痕をなじませるなど傷を目立たなくさせることです。

安全かつ、効果的治療のため当院でも採用しています。

次にレーザー治療のメリットについて紹介します。

• 切った後が目立たない

皮膚を切らない治療のため手術のような傷痕が目立つこともありません。

• ダウンタイムが短い

治療をしてから回復までの時間が短いため学校や仕事を休む必要はありません。

• 広い範囲の傷痕に対応できる

レーザー治療のため広い範囲に照射が行え均一な治療を行うことができます。

• 痛みが少ない

治療中や前後の痛みが少ないです。

レーザー治療では、皮膚を切らなくてもよい治療方法ですので、手術に抵抗がある人にもおすすめです。

これらのメリットにより患者様にとって負担の少ない治療法と言えます。

zizCLINICで扱っている治療とは

zizCLINICでは、傷痕修正では「傷痕修正オーダーメイド」という方法で14種類の中から複数の治療を組み、最適な方法を取っております。

複数治療で定額となっておりますので、安心して処置をすることが可能です。

詳しくはこちらを御覧ください。

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傷痕修正レーザー治療での注意点

痛みも少なく、ダウンタイムも少ないレーザー治療ですが、注意事項もあるため施術後は以下のことに注意をする必要があります。

• 赤みが出てしまうことがある
• 腫れてしまう
• 皮膚が乾燥する
• 感染症のリスク

このようなリスクを減らすために、レーザー治療を受けた後は紫外線に当たらないようにUVケアを行ったり保湿を徹底することが重要です。

施術後の運動やお酒、運動のような血流をよくするような行動を控えることで、腫れや痛みの悪化を防ぎます。

施術箇所がかゆくなったり傷を触ることは、施術箇所からばい菌が入り、感染症のリスクになります。

かゆみが続くようであれば、軟膏を処方することも可能です。

傷痕修正でレーザー治療を行うならziz CLNIC

傷痕修正レーザー治療におけるメリットや注意点についてまとめてきました。

ziz CLINICでは、一人一人にあった傷の修正のために「オーダーメイド傷痕修正」を行っています。

過去の傷痕も美しく未来へ進んでいくために、気になる方は1度ご相談下さい。