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COLUMN

タトゥー除去の値段はいくら?専門クリニックのおすすめ!

コラム

2023.07.19

最近は以前のような刺青の和彫りではなく、韓国タトゥーなどのファッションタトゥーがとても増えています。

ファッションとして気軽に入れるからこそ、気軽に除去できると考える方も多いようで、実際に除去のお話をするとイメージと違ってビックリする方もいらっしゃいます。


特に気になる値段はタトゥーを入れると比べて除去は約10倍かかるとも言われます。

今回はタトゥー除去の種類や方法について、値段なども含めてまとめてみたいと思います。

タトゥー除去の方法と値段について知りたい

タトゥー除去はいくつか方法がありますが、施術の種類や範囲、施術回数などによって値段が変わってきます。

ここでは各施術の簡単な内容や値段の算出の仕方などについて簡単に解説していきます。

また比較がしやすいように2x5=10㎠あたりの金額も例にあげていきます。

レーザー治療とその値段

タトゥー除去の治療の中で最も一般的な方法がレーザー治療です。

レーザーもいくつか種類があり、最も人気なのがカラフルな色の除去も可能で周りの組織へのダメージが少ないとされる『ピコレーザー』です。

他にもルビーレーザーやヤグレーザーなどの黒をメインに除去するタイプのレーザーもあります。

レーザーの種類やタトゥーの色素の深さ、範囲やインクの色などで施術回数や治療にかかる時間が変わるため、クリニックにどんな種類のレーザーがあるのかを参考にしてカウンセリングの際に目安回数を質問すると良いと思います。

また範囲が大きい場合はそのクリニックでどのくらいの大きさまで1回で照射可能なのかを確認することも大切です。クリニックにより値段の計算方法は様々ですが、1㎠あたりで計算するクリニックの場合は広範囲の場合はかなり高額になります。


〇~〇㎠あたりいくらと広範囲での料金設定があるクリニックのほうが値段は安くなる場合が多いと思います。

当院の場合は2x5=10㎠ ピコレーザー 5回で15万、治療期間は8カ月前後が目安です。
色素が深い場合はもう少し回数が必要になる場合があります。

切除法とその値段

タトゥーの色素が入っている部位を切って縫い合わせる方法が切除法になります。

基本的には皮膚をつまめる範囲内であれば1度での切除が可能で、それ以上の大きさは数カ月あけて残りの切除を行います。1度の施術で終わることも多いため、急いで除去をしたい方には人気施術です。

値段はタトゥーの切除範囲や傷の長さによって決まることが多く、さらに麻酔代などが必要になります。

当院の場合は2x5=10㎠ 傷の長さ 7.5㎝ 15万前後が目安となります。

植皮術とその値段

除去したい範囲の皮膚をタトゥー色素がある深さまで削り、別の場所から皮膚を採取して移植する方法が植皮です。

別の場所からの移植になるため、皮膚を採取する場所にも傷がつくことがデメリットです。

ピコレーザーが登場する前にはカラフルなタトゥーの除去には植皮がよく行われていましたが、ピコレーザーが登場してからは施術件数が大幅に減っています。

植皮には指などに行われる『全層植皮』と二の腕などに行われる『分層植皮』があり、その施術方法と範囲で値段が決まります。また移植した皮膚の生着までに固定が必要になりますので、長めのダウンタイムも必要になります。

当院の場合は2x5=10㎠ で30万前後が目安となります。

削皮術とその値段

タトゥー色素のある深さまで皮膚を削り、皮膚を再生させることによりタトゥーを除去する方法を削皮術といいます。


削皮術は傷が目立ちやすい方法になりますので、傷跡が気になる人にはあまりオススメはできません。

値段は削皮をする範囲によって変わり、さらに麻酔代などが必要になります。

皮膚の再生に時間がかかる場合には処置代が必要になる場合もあります。

当院の場合は2x5=10㎠ 10万前後が目安となります。

ピコダームとその値段

N-DERMとピコレーザーを組み合わせた『ピコダーム』はピコダームはピコレーザーの一歩先を行く施術でピコレーザーのみの治療と比べて施術回数が4割減、治療期間も約半分に短縮できます。

切りたくないけどレーザー治療が良いけど、短期間少ない回数で除去したい!という方にオススメです。

先ほど切除について簡単に説明しましたが、切らずに色素を皮膚全層で除去するのが『N-DERM治療』です。

韓国では保険診療や美容医療で最近よく使われており、FDA認可も受けているため安全で信頼性の高い機器ですが、日本ではまだ当院にしかありません。

色素が入っている部位を皮膚全層でくり抜いて除去をする方法なので切除と同じく効果が確実なのが特徴です。また切除と違い、糸がつかないためダウンタイムが比較的軽く、くり抜いたホールは約1週間で塞がります。


値段はピコレーザーと比較すると1回の金額は高くなりますが、トータル金額は同じくらいかピコレーザーより少し高いくらいになります。

当院の場合は2x5=10㎠ ピコレーザー 5回で15万、治療期間は8カ月前後が目安です。

当院の場合は2x5=10㎠ ピコダーム 3回で18万、治療期間は2.5カ月前後が目安となります。

おすすめのタトゥー除去の方法は?

タトゥー除去は期間・値段・傷跡・範囲の広さなど何を優先したいかでオススメの施術内容が変わってきます。

例えば手軽で傷跡が気になるならレーザー治療、1回で除去し傷も気になるなら切除法、1回で除去し傷跡は残っても良いなら削皮術など…

人気なのは手軽なレーザー治療ですが、どの特徴についてもう少し詳しくご説明いたします。

ダウンタイムが短く手軽で人気なのはピコレーザー

タトゥー除去で一番施術件数が多いのはレーザー治療です。

理由は手術が怖い、ダウンタイムがとれない、傷跡が気になるなど様々です。

特にファッションタトゥーが増えてよりカラフルなタトゥーが増えているので人気なのはピコレーザーです。

タトゥー色素の深さによりますが5‐7回の施術が目安で2カ月おきの施術になります。

治療期間が8-12カ月と長く、通院回数が多いのがデメリットになります。

また色素が深い場合は2回照射しても変化がないため、別の治療方法をご案内するケースもあります。

レーザー治療だけど短期間を実現させるのか『ピコダーム』

まだ聞きなれないピコダームはN-DERM+ピコレーザーを組み合わせた治療でピコレーザーデメリットを改善した1歩先をいくレーザー治療です。

色素の深い部位の皮膚をパンチして除去し、ピコレーザーを照射するため1回の効果が高く施術回数が少なくなるのが特徴です。

また施術間隔も通常2カ月あけて照射するところを2-3週間で施術するため、トータルの治療期間が半分以下に短くなります。


ラインで入っているタトゥーの場合は1‐3回で治療期間が3週間~2カ月、色もしっかりついている場合は3‐5回で治療期間が1.5カ月~4カ月が目安になります。

レーザー治療がよいけど、短期間で治療を終えたい方には人気の施術です。

除去する際の痛みは?

痛いで有名なタトゥー除去の施術ですが、麻酔の方法により痛みを最小限にすることが可能です。


レーザーだとよく使用されるのが塗布した範囲の痛みを鈍くする麻酔クリームですが、タトゥーは色素が深くまで入っているため麻酔クリームだけでは痛がる方が多いのが現状です。

その場合は施術する範囲に局所麻酔を注射することで痛みが軽減されます。

ただ局所麻酔も安全な使用量の限度があり、過剰に使用すると局所麻酔中毒という症状を引き起こす場合があります。そのため、広範囲に使用する場合は局所麻酔を薄めて使用する必要があります。

薄めると痛みを感じやすくなるため、当院では特に広範囲の施術の方には静脈麻酔といって寝る麻酔を使用することをオススメしております。

何回でキレイに消える?

レーザー治療で施術をお考えの方によく聞かれるのがこの質問です。

レーザー治療の場合はレーザーが到達する深さがある程度決まっているため、タトゥー色素が深いほどに必要な施術回数が多くなります。

またレーザーの種類によっても変わり、ピコレーザーは割と少ない回数で除去ができると言われています。

ピコレーザーで5‐7回前後である程度薄くなり、深い方は10回以上かかる場合もあります。

また、2回レーザー照射をして変化がない方は色素が深めの方が多いため、別の施術に切り替えを検討することもあります。

ピコダームですと深い色素をマイクロコアリングで除去してしまうため、3‐5回で大体の色素が除去可能になります。

通院を少なくしたい方や治療期間を短くレーザーで除去をしたい方にはピコダームがオススメです。

部位ごとの値段について

レーザー治療の場合は部位によって費用が変わることは基本ありません。

主に施術範囲と施術回数やレーザーの種類などによって費用が変わります。

レーザー以外の施術は部位によって適応が変わりますので、その該当施術により費用が変わります。
指などの場合は切除や全層植皮の適応が多くなります。

タトゥー除去の値段の計算方法について

費用はクリニックによって出し方が様々です。

1㎠あたりで単純計算をすると広範囲の方はかなり高額になりやすいため、費用を安く抑えたい方は〇~〇㎠あたりいくらと定額にしているクリニックの方が金額は安くなりやすいと思います。

また1ヶ所ずつ大きさを図って1ヶ所いくらと計算するクリニックと複数ヵ所を合算で計算するクリニックもあります。

複数個所を合算してくれるクリニックだとだいぶ費用が安くなりますので参考にしてみてください。

また基本的には麻酔代は別にかかることが多く、クリニックによってはカウンセリング料が別途必要な場合もあります。

https://zizclinic.com/price/
*当院は複数個所の施術の場合は範囲は合算でのご案内となります。

タトゥー除去の注意点

タトゥー除去もいろんなメリット・デメリットがあります。

時々サロンやスタジオでレーザーを行う場合があるようですが、あくまでリスクを伴う医療行為になりますのでクリニックで医師の管理下での施術が必要です。

また色々な施術に関する適応や自分に合った施術を考えたい場合には一通りの施術に対応できて診察のできるクリニックがおススメです。

HPや今までの経験・実績などをもとに信頼できるクリニックを探して相談してみると良いと思います。

まとめ

ここまでタトゥー除去について値段を主に各施術について簡単にまとめてみました。

最近はファッションタトゥーが増えており、気軽にタトゥーを入れる人が増えている反面、除去は入れるときの10倍以上の金額がかかるとも言われています。

適応もその方が費用・期間・傷跡・範囲などどこを優先したいかで変わってきますので、タトゥーを入れる際にも除去する際にもしっかりとメリット・デメリットを考えて決めるようにしましょう。

今回の内容が少しでもタトゥー除去についての知識の参考になれば嬉しいです。

興味がある方は一度 ziz CLINICにご相談ください。

監修医師プロフィール

経歴

2007 岩手医科大学医学部 卒業
2007 盛岡赤十字病院 勤務
2009 岩手医科大学形成外科 勤務
2010 タウン形成外科クリニック盛岡院院長 就任
2013 湘南美容クリニック仙台院 入職
2014 湘南美容AGAクリニック仙台院院長
2015 湘南美容クリニック仙台院院長
2016 湘南美容クリニックエリア統括ドクター
2019 湘南美容クリニック北日本ゾーンドクター
2020 湘南美容クリニック技術指導医
2022 ルラ美容クリニック 顧問兼特別技術指導医就任
2023 ziz CLINIC 設立 院長就任
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