縫合した傷跡が目立ってしまった50代の患者様

縫合した傷跡が目立ってしまった50代の患者様

相談者について

以前、泥酔して転んだ際に切れた額を病院で縫合したものの傷跡が目立ってしまった50代の患者様です。

普段は前髪で隠していますが、額を出すとどうしても気になってしまうため調べていたところ、傷跡の症例をみてご相談いただきました。

施術箇所の特徴

左眉の縫合跡が全体的に赤みが強く凹凸も目立っています。糸の跡も見えたので赤み、凸凹、傷の瘢痕の治療を行います。

今回行った施術

傷跡修正オーダーメイド
・NDERM
・ピコフラクショナル
・585など

今回は切除をしても同じような細い線になりそうなので、切らずに複数の治療を組み合わせる傷跡修正オーダーメイドで施術をしていきます！

1回目と2回目ともにNDERMで瘢痕組織を除去しながら段差と瘢痕の治療を行い、さらにピコフラクショナルで傷を馴染ませながら585レーザーで赤みを抑えるようにアプローチしています。

2回施術後
凹凸と赤みが改善されかなり目立ちにくくなりました。
ご本人様からも「だいぶ目立たなくなってきた」と嬉しいお言葉をいただきました！

1本線の傷が気になるけど切りたくない！という方はぜひ気軽にご相談ください.。