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COLUMN

タトゥーを切除法で除去するメリットと向いている人とは?切除方法の仕組みやダウンタイムをくわしく解説

コラム施術について

2024.02.28

「とにかく早くタトゥーをなくしたい」

「タトゥーを除去したいけどどんな方法が自分に合うのかわからない」

「なるべく痛みと回数が少ないタトゥー除去はどのクリニックを選べばいい?」

タトゥーの除去にはいくつかの方法がありますが、サイズや色といったタトゥーの要素に加え、除去にかかる回数や仕上がりの状態の希望などにより最適な方法を選ぶ必要があります。

タトゥーを切除する方法は、傷跡が残ることや痛みが強そう、という点が気になっている人がいるかもしれません。

今回は、タトゥーを切除するメリットと切除に向いているタイプに加え、仕組みやダウンタイムについても解説します。

ziz CLINICの切除法は、形成外科に準じた傷跡を目立たせない工夫や、痛みへの最大限の配慮と、充実したアフターフォローにより「早くきれいにタトゥーを除去したい」方におすすめです。

切除法でのタトゥー除去を検討している方はぜひ一度無料カウンセリングでご相談ください。

切除法によるタトゥー除去とは

タトゥーの切除法とは、文字通り「切り取って」なくす方法で、色や形や深さに関わらず、切除できる範囲であればすべてのタトゥーを除去できます。

ここでは切除法のイメージがつきやすいよう、具体的な方法やメリットと向いている人の特徴と、一般的なダウンタイムについて解説します。

切除法(単純切除法・Z形成術・局所皮弁法)の仕組み

切除法はタトゥー部分の皮膚を切り取って縫う方法ですが、サイズや位置などの状態によりいくつかの方法が選択されます。

①単純切除法

文字の通りタトゥー部分を切り取って縫う方法で、タトゥーに沿って切り取り縫う方法です。

傷跡は1本線になるため、比較的目立たない方法であり、切除では一番よく行われる方法です。

②Z形成

単純切除と同様にタトゥーを切り取り、アルファベットのZ字のようなジグザグに縫合する方法です。

既にレーザーで除去した部分が瘢痕になっていたりと傷跡がある場合などに傷跡修正もかねて行うことがあります。

また、傷の負担を最小限にしたいときにも選択する方法です。

③局所皮弁法

タトゥー部分を切り取って、取り除いた部分に隣り合った皮膚をずらしてカバーするように縫合する方法です。

サイズが大きい場合や、位置的に変形が大きく見られる可能性がある場合に、変形を最小限に抑えるために用いられます。

どの方法が最適かは、実際に医師が診察して判断する必要があるため、カウンセリングでしっかり話し合うことが重要です。

切除法でタトゥーを除去するメリット

切除法の大きなメリットは、タトゥーの大きさや位置によりますが、1回の施術ですべて取り除けることです。

また、レーザーでは届きにくい脂肪層まで達したタトゥーや、黒色変化のリスクがある

ホワイトタトゥーや色素が深くなりがちなカバーアップタトゥーにも対応できます。

切除法では傷跡ができますが、ziz CLINICでは形成外科に準じた高度な技術による繊細な方法のため、傷跡が目立ちにくい仕上がりが期待できます。

切除法が向いている人

切除法は、なるべく早く少ない回数でタトゥーを取り除きたい人や、どうしても1回で取りたい人、傷跡が残っても絶対にタトゥーを除去したい人に向いています。

学校や会社などの事情で急いでにタトゥーを除去しなければならないときは、レーザーよりも確実に除去できる可能性が高いでしょう。

また、色が多かったりインクの色素が脂肪層に達して濃い場合など、レーザーでは取り切るのが難しかったり回数がどの程度かかるかわからないタトゥーでは、時間や費用などの負担を考えると切除法の方が向いていると言えるでしょう。

切除法のダウンタイム

切除法の一般的なダウンタイムとしては、切除術後2〜3日の間は痛みが出ることがあり、1週間程度は腫れやむくみを生じやすくなります。

術後1週間後に抜糸をしガーゼ保護を修了してからは、半年程度赤みや硬さが出やすいためテーピングと日焼け止めが必要になります。

また、1ヶ月ほど経過すると紫外線の影響などから傷跡が茶色っぽく色素沈着してくることがありますが、自然経過で半年ほどで薄くなっていきます。

ziz CLINICのタトゥー切除法の特徴とは

ziz CLINICには、形成外科に準じた高い縫合技術や、痛みに対する豊富なオプション、無料サポートとアフターフォロー、といった特徴がありますので、それぞれくわしく紹介します。

傷跡を極限まで目立たせない縫合技術

ziz CLINICでは、形成外科手術に準じていろいろな切除方法を使い分けていることはもちろん、ひとりひとりの皮膚の状態をしっかり把握し術後の皮膚の伸展まで計算して縫合する高度な技術を行使しています。

そのため、時間が経過しても傷が広がりにくく、極限まで目立ちにくい傷跡を実現しています。

日帰り可能で最大限に痛みへ配慮

当院では日帰りで切除法が受けられますが、手術中の痛みをとるだけではなく、笑気麻酔で緊張をとることや、エクスパレルや内服を使用して手術前後も最大限痛みに配慮しているため、不安なく安心して切除が受けられます。

充実の無料サポートとアフターフォロー

当院では、安心して治療を受けていただくために、カウンセリング、医師の指名、術後の薬、1週間の処置物品、局所麻酔、再診とLINE相談、術後の電話サポート、LINEサポートをすべて無料でサポートしています。

さらに、術後半年以内はケロイドや肥厚性瘢痕に対する「キレイなキズアト保証」で医師の診察により保証を判断しておりますので、些細なことでもすぐにご相談いただける体制で不安なく施術が受けられます。

まとめ

切除によるタトゥー除去は、タトゥーを取り切れるというメリットがあるものの、どうしても傷跡ができるため、信頼できるクリニックでしっかり話し合った上で施術を受けることが重要です。

ziz CLINICでは、タトゥー除去専門クリニックとしてタトゥー除去にしっかりと向き合い、「できること」と「できないこと」をしっかり伝えて理想を実現するお手伝いをしておりますので、まずは無料カウンセリングでタトゥーのお悩みをぜひお伝えください。

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